git addでディレクトリごとステージングエリアに追加|gitコマンド

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Git_git_add_1024x682

はじめに

Gitでバージョン管理を行っていく際に基本的なコマンドである、git addコマンドについて載せていきたいと思います。

ワーキングツリーでファイルを修正した後は、「ステージングエリアに追加しコミットして完了」という基本的な流れになりますが、ステージングエリアに追加するコマンドが今回ご紹介するgit addコマンドになります。

因みにステージングエリアとは、コミットする前の一時的な領域のことです。

ファイルだけでなく、ディレクトリごとステージングエリアに追加したい場合もあるかと思いますので、順に見ていきたいと思います。

勇者レベル1
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バージョン管理を行っていく上で、ファイルを修正した後はなにをすればいいですか?

ラスボス
ラスボス

修正したファイルはステージングエリアに追加する必要がありますので、git add コマンドで追加しましょう。

勇者レベル1
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ファイルを修正したらgit add コマンドでステージングエリアに追加する、ということですか。

ふむふむ。簡単ですね。

ラスボス
ラスボス

ディレクトリごとステージングエリアに追加する場合も同様ですので、早速やってみましょう!

構文

git add コマンドの基本的な構文は以下になります。

$ git add <ファイル名>
$ git add <ディレクトリ名>
$ git add .

「$ git add . 」の「.」(ドット)は、変更があったファイルやディレクトリを一括してステージングエリアへ追加してくれます。

ステージングエリアにファイルやディレクトリを追加

ファイルを修正したら、git addコマンドでステージングエリアに追加しましょう。

ただ、ファイルを追加するといっても単数か複数か、またディレクトリごとステージングエリアに追加したい場合があるかと思います。

ひとつずつ見ていきましょう。

$ git add コマンドで「ファイル」をステージングエリアへ追加

ステージングエリアに追加したいファイルが1つなのか複数なのか、それによりコマンドの引数が若干異なります。

1つのファイルを追加する場合

ステージングエリアへ1つのファイルを追加する場合は、以下になります。

$ git add <ファイル名>

コマンドの引数には、修正したファイルを指定してあげる形です。

一番シンプルな形ですね。

複数のファイルを追加する場合

ステージングエリアへ複数のファイルを追加する場合は、以下になります。

$ git add .

git add コマンドの引数は「.」(ドット)になります。

「.」(ドット)を指定してあげることで、変更があったすべてのファイルやディレクトリがステージングエリアに一括追加されます。

複数のファイルを追加する場合(拡張子指定)

また、拡張子を指定する方法もあります。

$ git add *.py

上記はひとつの例ですが、変更した複数のpythonファイルのみをステージングエリアへ追加、という形ですね。

また、ファイルを修正するごとにわざわざgit add コマンドを打ち込むより、上記のように「$ git add .」コマンド などで一括処理した方が楽な場合もあるかと思います。

$ git add コマンドで「ディレクトリ」ごとステージングエリアへ追加

ステージングエリアへディレクトリごと追加したい場合は、以下になります。

$ git add <ディレクトリ名>

ディレクトリ内の複数の変更済みファイルが、ステージングエリアへ追加されます。

まとめ

ワーキングツリー内で修正したファイルやディレクトリをステージングエリアへ追加するには、git addを使いました。

1ファイルずつステージングエリアへ追加するのが面倒な場合は、一括で処理した方が楽だと思いますし、他のオプションも使用していけばよいかなと思います。

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