Windows10共有フォルダにアクセスできない原因|共有フォルダ

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はじめに

例えば、Windows7からWindows10へ端末を更新した後や単純に端末を入れ替えただけで今までアクセスできていた 共有フォルダ やファイルサーバにpingは通るがなぜか急にアクセスできなくなったり、表示されない、見えない状態になることがあります。

物理的に端末を入れ替えた後によく発生する事象ですが、端末側の初期設定の違いに因るのが原因です。

具体的にはネットワーク探索が無効になっていたり、「Windowsの機能の有効化または無効化」画面でSMBにチェックが入っていなかったりすることが原因なので、下記の手順から一つ一つ確認していきましょう。

原因

共有フォルダやファイルサーバにアクセスできない(見えない、表示されない)原因は主に2つあります。

原因その1 :「Windowsの機能の有効化または無効化」でSMBがオフになっている

SMBがオフ(無効化)になっている場合がありますので、その際はオン(有効化)にします。

原因その2:ネットワーク探索が無効になっている

ネットワーク探索が無効になっている場合は、有効化します。

解決方法

上記2点両方を有効にしたら解決しました!

具体的な解決方法を下記に記載します。

解決方法その1: 「Windowsの機能の有効化または無効化」でSMBを有効化(チェックを入れる)する

コントロールパネルを開き「プログラム」をクリックします。

コントロールパネルのプログラムをクリック

このとき「表示方法」は「カテゴリ」を選んでください(その方が説明がしやすいので)。

「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。

「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック

下の方にスクロールして「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」のひとつ下の階層にある「SMB 1.0/CIFS クライアント」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックします。

「SMB 1.0/CIFS クライアント」にチェックを入れます

必要なファイルが検索されますので、少し待ちます(数分)。

必要なファイルを検索中。。

再起動を促されますので「今すぐ再起動」ボタンをクリックし、OSを再起動します。

「今すぐ再起動」をクリックします

OS再起動後、下記「解決方法その2」も設定します。

解決方法その2: ネットワーク探索を「有効」にする

Windowsの設定画面でネットワーク探索を有効にする必要がありますので、その手順は以下になります。

画面左下のWindowsロゴ > 歯車アイコンをクリックすると下記画面が表示されますので、「ネットワークとインターネット」アイコンをクリックします。

「Windowsの設定画面」

「ネットワークと共有センター」をクリックします。

「ネットワークと共有センター」

「共有の詳細設定の変更」をクリックします。

「共有の詳細設定の変更」

「ネットワーク探索を有効にする」を選択し「変更の保存」をクリックします。

「ネットワーク探索を有効にする」を選択

ドメイン配下の端末の場合、ドメイン欄にある「ネットワーク探索を有効にする」を選択してください。

ドメイン配下ではなく、上記手順でも上手くいかない場合は「プライベート」欄にある「ネットワーク探索を有効にする」も選択してください。

これで、アクセスできなかったり表示されなかった共有フォルダやファイルサーバにアクセスできるようになります。

まとめ

pingは通るがアクセスできない、共有フォルダが見えない、表示されない、という今回の事象がたまに発生してしまいます(パソコンを入れ替えたときなど)が、原因は限られていますので落ち着いて対処したいところです。

原因がわからなければ解決するのに意外と時間がかかってしまいますが、上記手順を踏んで頂ければ上手く解決するかと思います(複数台で解決済み)。

端末が壊れたので新しい端末に入れ替えたり、新しい人が来るので端末を用意した際に今までアクセスできていた共有フォルダやファイルサーバに急にアクセスできなくなったり、見えなくなったというパターンが多いと思います。

最初は少し焦りますが、やり方さえきっちり覚えておけば気持ち的に楽になりますね。

ご参考になれば幸いです。

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